2017年、YADOKARIは“新しい団地暮らし”を提案します。
舞台は、神奈川県中郡二宮町にある「二宮団地」。
昭和40年代に87ヘクタールの里山に開発され、東京都内から
電車や車で1時間ほどの場所にもかかわらず、里山に囲まれ、
湘南の海や富士山などを望むことができるのも魅力のひとつです。
建設から50年が経過したことを機に、
現在“さとやまライフ”をキーワードに再編プロジェクトを展開しています。
YADOKARIでは、バックグラウンドの異なる4人のメンバーの団地暮らしを
1年にわたってご紹介します。団地を拠点に二拠点生活を楽しんだり、
部屋をセルフリノベーションしたり、地域の人々と交流したり、
趣味を楽しんだり……4者4様の暮らし方リノベーションをぜひご覧ください。
チョウハシトオル
デザイナー兼焼芋家
神奈川県の西部(西湘地域)を中心に店舗やリノベーションの設計・施工をする傍ら、冬季は”やきいも日和”という焼き芋屋の店主。YADOKARI小屋部のデザイナーとしても活動中。
▶︎ 記事一覧
岸田 壮史
建築家
工務店勤務後、セルフビルドを取り入れた設計・施工を行うテノアト設計工舎を設立。「自分でつくる豊かな暮らし」をテーマに西湘・湘南地域で住まいづくりを中心とした活動を行う。
▶︎ 記事一覧
大井 あゆみ
YADOKARI 編集長
大分県生まれ。東京在住。フリー編集者&ライター。いくつかのウェブメディアの編集長を担当した経験を活かして、昨年編集長就任。インテリアやおうちにまつわることが大好き。
▶︎ 記事一覧
長岡 桃白
国際中医師/薬膳師
東京で編集の仕事と、薬膳小説の監修や薬膳セミナーなどの活動をしています。自然豊かな里山の暮らしと新鮮な海の幸山の幸に憧れ、二宮団地で二拠点生活をはじめました。
▶︎ 記事一覧